発達障害とはどういう症状なのか?

発達障害とはどういう症状なのか?

 

教育現場でよく取り上げられるようになった発達障害という言葉。

 

「大人の発達障害」などという雑誌の特集などもみられ、関心が高いワードですよね。

 

発達障害という言葉はよく使うしなんとなく意味は分かっているけれど、子どもの教育のためにおすすめネット塾を選ぶときにはもっとしっかりと理解しておきたいものです。

 

発達障害というのは実はひとつの脳機能障害のことを指しているのではなく、自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障害・ADHD・学習障害をまとめてあらわしたものです。

 

生まれつき脳機能の発達にかたよりがあることから起こるといわれていて20人にひとりという割合ですが、原因ははっきりとは分かっていません。外見では分からない場合が多いため、まわりからはわがままで困った子というように思われてしまい、学校生活を苦痛にする要因にもなっているようです。

 

発達障害は自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害の3つがとくに知られていて、まずはこの3つにあてはまるかをチェックしてみるといいでしょう。
発達障害である場合によくみられる症状をあげてみます。

 

・年齢に合った言語発達がみられない
・光や音に過剰な反応を示す
・決まった服や決まった食べ物など、こだわりが強くて他のものを受け入れない
・痛みや刺激などにあまり反応しない
・スケジュールの急な変化に対応できない
・忘れ物やミスが多い
・片付けられない
・落ち着いて座っていられないことが多く、おしゃべりなどがやめられない
・順番待ちなどのマナーを守れない
・他人とのコミュニケーションをとるのが苦手
・我慢ができず、気に入らないことがあると癇癪を起したり頭を壁にぶつけるといった自傷行為をする
・「読む」「書く」「計算」などのうち、極端にできないものがある
・不器用で運動が苦手、筆圧が弱かったりある程度の年齢に達しても食べこぼしが目立つ

 

これらの症状が多く当てはまる場合は発達障害である可能性が高くなります。

 

発達障害の疑いがあり学校生活がうまく行かないときは、なるべく早く専門の機関で相談するとよいでしょう。発達障害の特性をしっかりと理解することで、少しずつやる気を持たせたり自信をつけさせることができ、不登校・うつ・引きこもりなどの二次障害も防ぐことができます。

 

得意なことと不得意なことがはっきりとしている発達障害の特性を理解し、その子の個性や能力・好きなことやこだわりなどを生かしたサポートができればいいですね。

 

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