理科の勉強法!
理科における勉強法は、定期テスト対策でも言えることですが、
基本としてワークを何度も解くことが1番の成績アップに繋がります。
理科の出題率を考えても、ワークから出されていることが多くないですか?
なので、1つのワークを徹底的に行い完全に覚えてしまうことが、
良い成績をだす為の近道と言えます。
ただし、1回で完全に覚えられるほど甘くはありませんので、
何度も何度も同じ問題を解く必要があります。
理科で行う勉強はこれだけで十分なのです。
やり方は、1番覚えやすいやり方で構いませんが、
必ず問題を解くということは行って下さい。
ただし、理科という教科は、「物理」「生物」「地学」「科学」というふうに分野が分かれています。
「物理」に関しましては、
公式がたくさん出てきて、計算問題も多く出ます。
数学でもそうですが、公式は必ずノートなどに書き留めておいて、
ワークを解くようにしましょう。
公式を丸暗記しても意味が無いので、公式をしっかり使えるようにして下さい!
「生物」に関しましては、
完全に暗記が必要です。
また語呂合わせもしにくいので、ワークを解きながら覚えていくしかありません!
「地学」に関しましては、
暗記問題だけでは無く、その仕組みを理解することも必要になります。
例えば天気の問題など、なぜそうなるのか理解しないと頭に入りません。
学校の授業をしっかり聞くことが大事という訳です。
「科学」に関しましては、
暗記と計算の両方を学びます。
計算に関しては「物理」と同じように行い、
暗記に関しては語呂合わせで覚えていくと良いでしょう!